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夏休みは、子連れでキャンプ&山へGO!

数年前まで、我が家の夏休みの一大イベントは、キャンプ&山に行くことでした。下の子が、1歳になった夏から中学3年まで続いたイベントです。

私が「高いところ」好きなのも理由のひとつですが、とにかく「暑い京都から脱出できて、夜が涼しくて、宿泊代も安上がり」なことが魅力。

最初の8年はテントを張り、その後は山小屋宿泊に移行しました。奈良の天川の川遊びに始まり、乗鞍での本格的登山まで、子どもの年齢が上がるにつれ、少しずつ山での遊びの内容も変わってきましたが、基本は「山」。

お天気に恵まれ、流れ星、雲海や日の出を拝めた年もありましたが、暴風雨あり、濃霧あり、虫の大発生など、勇気ある撤退の年もありました。
我が家の夏を紹介します。

テント泊の費用は?

キャンプ場の設備は、それぞれのキャンプ場によって、設備が異なります。テントを張る区画が決まっているだけのテントサイトもあれば、AC電源が備わっていて、冷蔵庫が使えるようなサイトもあります。

当時、AC電源などの設備が整ったテントサイトでも利用料は1泊5,000円くらいから。シンプルなテントサイトであれば、それ以下で家族4人が宿泊できました。

テントやテーブル、クーラーボックスの購入など初期投資は必要ですが、何回か出かける予定であれば、十分元は取れます。我が家は4人~5人用のテントを1万円くらいで購入しました。

テントを購入しなくてもキャンプはできます。テントのレンタル可能なキャンプ場や、「テントを張るのは面倒!」であれば、バンガロー宿泊のキャンプ場もあるので、要確認です。

便利な持ち物は?

テント泊の場合、まずはテント用品一式。テントだけでも大丈夫ですが、虫よけ網のついたタープも購入して、リビングみたいな空間も作ると快適です。

水は、2リットルのペットボトルで2本凍らせて保冷剤代わりに。途中で氷を購入すると保冷力がアップ。

焼き肉用の肉はチャック付の袋に入れて、必ずその日中に調理を。野菜は、とうもろこし、玉ねぎ、ピーマン、さつまいもなど、果物はりんごなどつぶれないものを準備。近くに食材を調達できるお店がない場合も多いので、常温で持ち運び可能なレトルトやくだものの缶詰、寒天ゼリーなどを多めに準備すると便利です。

山で過ごすとなると、やっぱりフリース、雨具は必需品。長袖長ズボンも準備。昆虫網、虫かご、望遠鏡、虫めがね、草花や昆虫のポケット図鑑。お絵かきしながら、記録にもなるノートと色鉛筆。トランプや旅行用ゲームセット(オセロや五目並べ)も忘れずに。川遊びなら、水着、ゴーグル、水中観察メガネ、魚とり網、バケツ。

2リットルのペットボトルは、半分に切り離して魚を捕ったり、捕まえた魚を入れたり、水を運んだり何にでも使えます。

我が家流キャンプの過ごし方

夫はボーイスカウトに属していたのでテント生活はお手の物。でも、お泊りのキャンプでは、BBQセットを持ち込まないのが、我が家流。炭をおこして、片づけるのは結構手間なので、カセットコンロでお手軽焼き肉。炊飯も済ませてしまいます。

その分、水遊びや虫取り、花をスケッチしたり、奇妙な形の木を探したり、景色を描いたり、遊びにたっぷり時間をかけて。上の子は、いつもノートを持参し、なんでも絵に書いて記録していました。

夜は、テントでランタンの灯りのもと、大貧民や7並べ、ババ抜きなどトランプ三昧。密な時間を過ごせます。

川遊びにGO!

まだ下の子(息子)が1歳、上の子(娘)が4歳と小さかった頃、山間部で、かつ小さな川で水遊びができるキャンプ場をチェック。

1)天川(てんかわ)(奈良)

奈良の山間部のキャンプ場。設備が整っていて、水がきれいで、魚も結構捕まえました。天川は「天の川伝説」の地だけあって、夜は流れ星がきれい。

2)朝明渓谷(三重)

御在所岳付近の川のほとりのワイルドすぎるくらいのキャンプ場。日本カモシカを見つけました。

アスレチックへGO!

下の子が3歳と少し大きくなってくると、アスレチック併設のキャンプ場(もしくは車で、数分でも可)をチェック。設備の整ったテントサイトを選ぶようになりました。

1)木曽(岐阜)

アスレチックも川遊びの場所もあって、遊びに事欠きません。森林鉄道もあり。

2)大山(岡山)

台風が近づいてきたとき、テントをあきらめ、宿泊施設で一泊。大きなアスレチックが近くにあります。ぶよが多くて、びっくり。

3)美ケ原高原(長野)

信州まで遠出。高原アスレチックあり。寒いくらいの気温でした。

お手軽登山にGO!

実は私は「高いところ」が大好き。道があれば、登らずにはいられません。子どもたちもしっかり歩けるようになってきたら、テント泊と山小屋を組み合わせて登山することに。ロープウェイや、ゴンドラ、スキーリフトなど手軽な場所をチェック。「初日は、麓のキャンプ場でテント泊、翌日は、山へ」という計画です。雨のことを考えて、「プランB」の計画は念入りに。

1)白馬(長野)

晩御飯の片付けあたりから、ハネアリが大量発生してきて、テント泊を断念。近くのロッジに一泊しました。翌日は、リフトを使って、お手軽登山。トレイルでは、サンショウウオを見つけました。

2)立山(富山)

テントから、バスやケーブルカーなどを乗り継ぎ、登頂を試みましたが、濃霧で断念。霧の晴れるのを待って、高原散策に切り替えました。

3)木曽御嶽山(岐阜・長野)

京都を出発するときから、「現地は雨」の情報。でも日程は変えられないし、とりあえずGO!御嶽の山小屋付近も、やっぱり大雨。宿はガラガラで貸し切り状態。「なんで来たの?」という宿の人の視線に苦笑い。仕方なく、部屋で、ず~っとトランプ大会。翌朝も濃霧。はやばやと山を下りると、下界は、晴れ!2度目の森林鉄道に乗ったり、トレイルを歩いたり。焼杉の工作もできました。

3)乗鞍(岐阜・長野)

前日に飛騨でキャンプし、川をせき止めたプールで散々遊んで疲れてしまったのか、翌朝、乗鞍山頂を目の前にして、下の子が「もう無理」と歩かなくなりました。なだめすかしても、泣いて動こうとしません。大人も泣く泣く登頂を断念。下山後、機嫌が直りましたが、あとの祭りでした。

4)八ヶ岳(長野)

珍しく快晴に恵まれました。ロープウェイを使ったり、リフトを使ったりと高原散策。ヤマネミュージアムが良かったです。

本格的登山へGO!

テント泊をやめ、登山が主目的になりました。安い山小屋を予約して、準備は万端。あとは、お天気が良いことを祈るのみ。

1)木曽駒ケ岳(長野)

お天気に恵まれた年。早起きして、日の出を観察。鎖を握りしめ岩場歩き。スリリングでした。

 

 

 

2)上高地(長野)

家族用に安い宿もあることがわかり、チャレンジ。さすが人気の上高地。穂高の姿が抜群です。サルやおしどりを観察したり、多用なトレイルコースを楽しみました。

 

 

 

3)燕岳(つばくろだけ)(長野)

北アルプスの女王と言われる燕岳。「景色がきれいだし、地元の小学生の遠足コースだから」という理由で選びましたが、なんと北アルプス急峻ベスト3に入っていました。のぼりは雨具を着て、3時間。子どもの体力に「負けた」と感じた登山でした。翌朝は、天気が回復。高山植物を楽しみました。

4)乗鞍(岐阜・長野)

数年前に登頂を断念したのでリベンジ。珍しくお天気に。夕方は雲海を眺め、朝はご来光を拝みました。散策中、ライチョウの親子の散歩に遭遇も。

【8】山の思い出って?

親にとっては、「どこで何をしたか」や、周りの景色を美しさが夏の思い出ですが、子どもにとっては、どうだったのか気になります。今や大学生になった二人の子どもに、聞き取りをしてみました。

二人とも、「キャンプと言えば、『テントで寝る、寝袋で寝る』こと」と口を揃えました。そりゃそうです。でも、それだけ??

さらに聞いてみると、娘が覚えているのは、「風が強くて、テントの中で支柱を支えたこと」「大雨が降って、お気に入りのぬいぐるみが濡れて臭くなったこと」「(親二人が食器を洗うために一瞬不在になったテントで)弟と二人で留守番して不安だったこと」とか。楽しかったのは、「岩場を歩いたこと」「木道トレイルを歩いたこと」。

息子に聞くと、「硫黄のにおいが臭くて嫌だった。その場から離れたくて、トレイルをどんどん走ったこと」「登山開始早々に、サングラスをなくしたこと」「雨の中、山小屋からの帰り道、カップラーメンを食べたこと」の3つだとか。

へぇ、日の出や雲海、山の美しさがランキング外とは予想外。子どもにとって記憶に残っていることは、ささいな非日常だったり、「あちゃ~」と感じたことのようです。まぁ、それも一興。

「そういえば、そうやったなぁ」と当時を思い出し、アルバムを引っ張り出したら、あどけない子どもたちの横に「これ、誰??」というくらい若き日の私がいました。あぁ、月日って足早に過ぎるものですね。今をしっかり過ごそうっと。

ライタープロフィール:みたらし団子

大学生の子どもあり。京都で生まれ、京都で育ち、兵庫、奈良などを転々としたのち、また京都に戻るというかなりの関西人。ステージ、造形物、スポーツ鑑賞など、人のパワーを感じるものが大好き。はまっているのは、碁盤の目のような京都の道をその気分に合わせて自転車でウロウロすること。ときどき嵐山や大原あたりにも出没。好きなスポットは賀茂川の出雲路橋から見る風景と北野天満宮の御土居。


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