このページの位置です:
以前このコラムでも紹介されていましたが、京都市内の小中学校では、職業体験のカリキュラムがあります。
以前の記事「小中学生のお仕事体験」はこちら。
中2になると、チャレンジ体験(職業体験)で実際の事業所で仕事をすることになります。
みなさんも体操服姿の中学生をいろんなところで見かけられたことがあるのではないでしょうか。我が家も下の子が中2になり、チャレンジ体験(1月下旬)に行くことになりました。
様々な事業所から、自分の行きたいところを第3希望まで記入するのですが、
面白いところでは、神社や動物病院などもあり、とても人気があったようで子どもは第2希望の保育園に行くことになりました。
事業所が決まったら、自己PRなども書き、チャレンジ体験に行く前に保育園にご挨拶に行きます。
アポ取りもちゃんと一緒に行く子ども達でする模様。同じ保育所に行くもう一人の子は、その保育園の出身らしく「なんだかアウェーな感じ」とつぶやいておりました。
子どもは、1~2歳児のクラス担当となりました。
「もうしゃべれるよね」「トイレっておむつかな?」など、行く前にいろいろ聞かれましたが、なんとすっかり1~2歳児ってどんな感じだったか忘れている。
うーむ。そんなもんなのか…。
さて、保育園の子ども達から「おねえちゃん」と呼ばれてうれしかったのかな。
絵本の読み聞かせの時は、両ひざに乗ってきたり、後ろにもう一人ひっつかれたり、「だっこー」とせがまれたりお昼は、じーっと見つめられるので何かな?と思ったら、おつゆのおかわりだったりとか、毎日楽しい時間を過ごしていたようです。
また、お昼寝の間に子ども達がつくる工作の準備(テントウムシの足や頭を作ったり)などをしたりして、自分が保育園の時には知らなかった先生の仕事などを知り、だんだんと目標も「子ども達の名前を全員憶える」といったことから、「何か手伝えることはありませんかと先生に聞いてみる」「先生の様子を見て、次何をしなければいけないか考えて行動する」となっていきました。
4日間という短い期間でも、いろいろ自分で考えているんだなと日誌を読みながら私も思いました。
家で晩ごはんを食べながら、小さい頃どうだったか、話す良い機会になりました。
季節の行事やいろんなイベントどれもこれも楽しかったな。
今の時期なら、節分の鬼がこわくて「保育園行かない」と言ってたよね。
さすがに中学生、高校生になると学校の行事すら「来なくていいよ」とつれない返事。こうやってどんどん自分の世界を広げていくのでしょうね。
兄は大学受験の真っただ中。無事4月から大学生になれるか…。そして妹は4月から中3に。
本文はここまでです。ここからはカテゴリのメニューやユーザ用のメニューが始まります。
ここからカレンダが始まります。このリンクでカレンダを読み飛ばせます。
![]() |
2019年02月 | ![]() |
||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2 |
|||||
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
||
2019-02-22 |