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ママ塾~教育編 レポート

ママ塾inおふぃすパワーアップ~教育編~

 子どもを取り巻く環境は年々悪化の一途をたどるばかり。大きく世間を騒がすいじめ自殺問題、増え続ける不登校・引きこもり、そして、就活の失敗を苦にしての大学生自殺の増加など、伝えられるニュースの恐ろしい程の暗さに戸惑うマ
マは多いのでは…。
そんな社会状況の中、お腹を痛めた大切な我が子を母としてどう守っていくのか。課題が山積の現在、おふぃすパワーアップが「ママ塾~教育編」を超豪華講師陣でいよいよ開講します。
将来我が子が自分らしく自立できるように成長してほしいと願うすべてのママへ、人生の指針となる内容を網羅した数々の講習の実施です。
「信頼できる人からの生きた情報こそ成長の礎」。何物にも代えがたい我が子の将来のために、ぜひ受講して、一緒にカシコイママになっていきましょう!

ママ塾について詳しくはこちらをご覧ください。

第1回 中井俊已先生

ママ塾いよいよ開講!学ぶ意欲満々!熱い視線のママたち

 将来我が子が自分らしく自立できるように成長してほしいと願うすべてのママへおふぃすパワーアップが贈る子育て講座“ママ塾~教育編”が9月14日(金)、いよいよ開講しました。
第1回目は、丸橋泰子代表が「子どもの幸福な育ちのために」と題してママ塾の開催趣旨を述べた後、24人の参加者がそれぞれ自己紹介。
続いて、最新刊『男の子の“やる気”を引き出す魔法のスイッチ』の著者で作家・教育コンサルタントの中井俊已先生が「男の子・女の子の育て方」をテーマにお話しされました。
中井先生は「男子と女子は違う」「子どもを伸ばす習慣」「温かな家庭で子どもは伸びる」など、子育てに大事なポイントをわかりやすく、面白く解説。
会場内に小さい子どもを連れて参加したママたちもうなずきながら熱心にメモを取って耳を傾けていました。
また、講義後のランチ交流会も話は尽きず、子育てについて思いっきり話せる場になりました。

★あるママの感想はこちら↓

  • 男子はそもそも女子とはアタマの構造が違うのでそれに合った対応や、叱り方を。このお話だけで「何やってんの!?」と怒る回数も減りそうです。

参加者のみなさん、次回以降のお話もお楽しみに。

第2回 服部敬子先生

“子育ては2割バッターで充分”

 9月21日(金)、ママ塾第2回目の講座は、京都府立大学公共政策学部福祉社会学科准教授服部敬子先生が、「子どもの自己信頼性を支える大人の役割―「困る行動」の発達的な意味をよみとく」をテーマにご講演されました。
先生ご自身が3人のお子さんのママで、一番下のお子さんがまだ1歳という恐ろしいほどの強みを持たれ、なおかつ、多くの保育園の園長先生が服部先生を推薦されるほどの学識と研究に基づく講演だけに、受講生からは「参加してよかった」との喜びの嵐でした。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 子どもの成長発達において、親が翻弄されがちな段階を予め知り、ポイントを押さえておけば、冷静に対処できるんだろうなぁ、と思いました。
  • お話の中で一番印象深かったのは、子どもの気持ちは受け止める。でも、全部を受け入れない。「受け止める」と「受け入れる」の違い。大事なんですね。

第3回 ベアトリス田中範子先生

“感じる心と敬う心を”

 9月28日(金)、第3回のママ塾はノートルダム学院小学校名誉校長のベアトリス田中範子先生が「豊かな心の子どもを育てるために」をテーマにご講演されました。
教師として17年間、校長として30年間と長年教鞭をとってこられたベアトリス先生。冒頭で「子どもを産んで育てている、それだけで尊敬したい」と子育て真っ最中のママたちをたたえてくださると、子連れで参加した受講生もほっとした表情に。
大切なのは、豊かな心を育てる元になるもの=「感じる心」と「敬う心」を植えつけることだと、多くの具体例を交えてお話しくださり、ママたちは熱心に耳を傾けていました。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 日々の生活の中での、母親自身の言葉やしぐさなどが子どもに与える影響について言われたときは、ドキッとしました。子どもは感じて育つんですね。
  • 小学1年生に大切なルーティーン(日々しっかりとこなして身に付けないといけないこと)と、「変化」のバランスについての話も興味深かったです。
  • 「人間を超えた力に謙虚に向き合い、敬うことで、子どもに対する思いも変わってくる」というくだりに感銘しました。子どもはやはり授かりもの、天から預かっているものなのですね。

第4回 桶谷守先生

“大切なのは親の愛”

 10月5日(金)、第4回目のママ塾は、京都教育大学教育支援センター教授の桶谷守先生が「子育てに大切な親の役割~教育相談の窓から見えてくるもの~」をテーマにご講演されました。
桶谷先生は18年間の中学教師生活の後、教育委員会を経て京都市教育相談総合センター(パトナ)所長を務められた生徒指導のエキスパート。最近は大津市のいじめ自殺問題の第3者委員会の委員もされており、会場には定員を大幅に超える受講生が詰め掛けました。
コミュニケーション能力が未熟、夜型生活など、最近の子どもについての問題をいろいろと紹介される中、「日本で一番規範意識が低いのが京都」とデータを示されると、驚きの声があがっていました。
いじめについては、「なくならないと思う。でも助ける、止めることはできる」と断言。「物があふれ、便利さと引き換えに人と人との心の交流が減少している今、子どもにとって何がいいのかを一緒に考えましょう」と呼びかけられました。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 担任の先生だったらいいのになぁ~と思わせる父性たっぷりのお話で満足しました。兄弟が多かったという先生の子どもの頃のお話や、“ダメ”という姿勢を示すこと、この2つが印象に残りました。
  • 子育てのヒントをもらいました。親はみな不安でそれが当たり前という言葉にとても気持ちがラクになりました。
  • 子育てが難しい時代になっていることを実感しました。中学生のいじめの問題も、(中2の子どもがいるので)日頃感じていることと一致して納得しました。

第5回 森野清史先生

“解答する力だけではなく解決する力、知識を知恵に変える力を”

 10月12日(金)、第5回のママ塾は、成基学園メンターチームリーダー兼日本青少年育成協会上級コーチの森野清史先生が「未来を担う子どもたち~これからの社会で求められる人物像とは」をテーマにご講演されました。
森野先生は成基学園で講師の方々が教科指導だけではなく子どもに対して全面的な指導ができる「メンター」になるよう支援されている人材育成の専門家。参加者同士が質問しあう「ワーク」を取り入れたり、テンポの良い語り口で参加者を笑わせたりしながら、教育の現状や、PISA型学力、就職難の原因などについてわかりやすく解説されました。
講演後も受講生に囲まれた森野先生。ご自身の子育てにも触れながら、質問に熱い口調で答えてくださり、「もっとたくさんお聞きしたい」との声もあがっていました。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 参加型の講義でわかりやすく楽しく学べました。今後の子育てに活かしていきたいと思うことばかりでとても役に立ちました。
  • 日本の教育の方向性の片鱗が理解できた気がします。
  • 子どものコミュニケーション能力を伸ばせるように、親がどのように具体的に声かけをするかなども教えてもらい、もっと子どもが小さなときに聞いていたらと思いました。

第6回 岡部秀夫先生

“指は頭から出た脳”

 10月19日(金)、第6回のママ塾は、新そろばん楽習塾の岡部秀夫先生が、「IT教育の先を行くそろばん教育~チャレランの紹介と体験~」をテーマに講演されました。
岡部先生は、そろばん日本一35回という京都明徳高校で長年そろばんを指導された大ベテラン教師。現在、西京区と京田辺市内で開く教室には300人もの子どもが通い、幼児も3歳から指導されているそうです。
講座では、そろばんの歴史に触れながら、10個の数を玉で表すそろばんのしくみ、暗算の仕方などを紹介。「10秒間で何人と握手できるか」「1分間ジャンケン」など、子どもの路地裏遊びをもとにした「チャレラン」の種目も紹介され、「子どもは遊びながら育つ」「子どもたちにとって変わり続ける大人が一番魅力的」などとお話しされました。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 九九は3歳から覚えられるというので驚きました。小さい頃からそろばんを習って暗算ができるといいなと思いました。
  • 子育ては親の力。親自身がどれだけ勉強し、変わり続けることが子どもにとっても大事だという言葉が胸に響きました。

第7回 森 明子先生

“強い心と体は食事から”

 10月26日(金)、第7回のママ塾は体操教室ファイブM代表の森明子先生が、「強い身体と心を育てる栄養と運動」をテーマにご講演されました。
森先生は小・中・高を通じ器械体操選手として活躍。アメリカで1年修行後、モダンダンス・ヨガ・指圧・バレエ・ドイツ体操の利点を取り入れた独自の体操を発案され、約40年にわたり、体操教室で幼児から高齢者まで指導してこられました。
講座では、栄養の大切さ、天然素材の良い食材をいろいろ摂ることが大切として、先生が提唱するキーワード「おさかなすきやねん」を紹介。
お・・・お茶
さ・・・魚
か・・・海草
な・・・納豆
す・・・酢
き・・・きのこ
や・・・野菜
ね・・・ねばねば
ん・・・これらを「うんと」食べる!
「パンにマーガリンなんてあきまへんで!」と京都弁を交えながら楽しくお話しされると、参加したママたちも熱心にメモを取っていました。

★参加したママの感想はこちら!

  • 予想を上回る内容で、ただただ感動していました。森先生のおっしゃることを皆が取り組んだら今の社会に起きている問題が半分以上(それ以上)解決すると思います。
  • 身内に生活習慣病で闘病生活を送っている人がいて、身に詰まる思いで聴きました。先生のセミナーに参加したいと思います。
  • 栄養についてすごく勉強になりました。これからの食生活を見直そうと思いました。

第8回 岡崎祐治先生

“日本で英語をマスターするための環境とは”

 11月2日(金)、第8回のママ塾は、左京区の英語教室「京都キッズアカデミー」オーナーの岡崎祐治先生が「日本で英語をマスターするために今しておきたいこと」をテーマにご講演されました。
岡崎先生は、渡米当時1歳10カ月だった娘さんがアメリカで6年間過ごすうち、苦労することなく自然に、日本語と英語を話せるようになったというエピソードを交えながら、英語をマスターするために適した年代や環境、英語スクールを選ぶ際のポイントなどについてアドバイス。「環境さえそろえば頭の良し悪しは関係ない」という言葉に参加したママたちは大きくうなずき、熱心な質問も相次ぎました。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 幼少期、2つの言語のインプットとアウトプットの双方が必要なのだとわかりました。混ざることを恐れず、混ぜること、DVDのみのインプットではなくスクールでの英語の会話、家庭での日本語の会話、湖・山などの自然体験、それらが必要なのだと思いました。
  • 英語の究極のマスター法を聞きたかったので楽しくお話し下さってためになりました。
  • 有名企業内でも社内では英語化と聞きます。この先子どもが生きていくために必要なものとして考えるきっかけになりました。

第9回 有馬えり子先生

“好きな習い事が子どもの精神力を助ける”

 11月9日(金)、第9回のママ塾は京都バレエ専門学校校長で有馬龍子バレエ団団長の有馬えり子先生が「好きな習い事が子どもの忍耐、努力、そして礼儀や感性を育てる」をテーマにご講演されました。
 有馬先生は3歳でバレエを始められ、日本で一つしかないというバレエの専門学校を運営、子どもから大人までバレエを指導されています。
 講演では、バレエの歴史について触れた後、震災で家族を失った生徒がバレエを支えに強く生きている例などを紹介。
 「習い事は子どもが好きで、本当に目が輝いている、やる気があるのが基本。小さい頃から一途にしてきたことは子どもの精神力を助ける。親は子どもの好きなものを見つけて続けさせてあげてほしい」とお話しされました。
 最後に「バレエは人間の心を伝える芸術」とバレエに対する熱い思いも。「悩んでも一緒。やるしかない、人生は」と参加したママたちにエールを送ってくださいました。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 習い事の観点から人間形成に必要なこと、大人の声かけの仕方が学べてとても勉強になりました。
  • 子どもの習い事について反省させられることがたくさんありました。この話を役立てたいと思います。
  • 先生の生き方に心を動かされました。子どもが好きなものを見つけて生き生きと力強く、そして感性豊かに育ってくれることを願っています。
  • 本当に大変な中、歩んでこられた先生だからこそ、社会貢献&周りへの感謝のお気持ちが強く、それがより子どもたちへ注ぐ愛になっているのだと感じました。

第10回 山本宏之先生

“教育は子どもの夢を実現させるためにある”

 11月16日(金)、第10回のママ塾はNPO日印教育支援センター理事長の山本宏之先生が「インドの子どもたちの教育から学ぶ日本の子育て」をテーマにご講演されました。
 山本先生は元中学校の社会科教諭で、京都市教委中学校社会科指導主事や烏丸・七条・花背第二中学校長を歴任。退職後インドのブッダガヤで無料の学校2校(600名)の運営を支援されています。
 講演では、阪神大震災でのボランティア経験などをきっかけに、「日本とインドのかけ橋になろう」と日印教育支援センターを設立した経緯を説明。机や電気、窓ガラスのない学校で最下層の子どもたちが友達同士助け合い、将来の夢を持って勉強している姿を紹介し、「何もない環境でインドの子どもたちが意欲的に学ぶ様子を見ると、日本は子どもたちに与えすぎているがために、かえって成長を妨げているように思う」と指摘されました。
 「教育は社会を変える。住みやすい社会を作るため、もっと世界に目を向けてほしい」という呼びかけに受講したママたちも大きくうなずいていました。

★参加したママの感想はこちら↓

  • 環境を整えることに対し重点を置きがちでしたが、それよりも子どもに夢を持たせて自らしようとする意欲を持たせることが大切だと感じました。
  • 大変刺激になりました!!世界に目を向けつつ、子どもたちにもそれを伝えていきたいと思います。
  • 教育とは子どもが夢に向かって努力するよう支援することだというお話に胸を打たれました。親としてあるべき姿に気づかされました。

※ママ塾~教育編は今回で最終回です。
講師の先生方、受講生のみなさま、ありがとうございました。

※このママ塾各講座の抄録は今冬発行の「京都子連れパワーアップ情報14号」に掲載予定です。


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