“普通”の殻を脱ぎ捨てて、自分らしい子育てを肯定する時代へ。
育児を楽しむ人たちのリアルな物語を通して、“家族”のカタチを見つめ直す、まったく新しい情報誌。 誰かが決めるものじゃない。
あなたが選んだそのカタチが、きっと誰かの勇気になる。
★リニューアル背景
「ママの笑顔が家族の笑顔につながる」
そんな想いから始まった私たちの活動。
育児支援を続ける中で、社会は大きく変化し、女性の活躍が広がる時代へ。
その流れの中で、パパの育児参加を応援するべく『京都イクメン図鑑』を創刊しました。
それから14年。
“イクメン”という言葉は定着し、育児は性別や立場に関係なく、誰もが関われるものとして受け入れられるようになってきました。
今、私たちは次のステージへ。
家族の多様性をもっと自由に。
育児の新しい可能性をひらいていきます。
『京都イクメン図鑑』発刊以来、200人以上のパパを取材してきました。中にはシングル家庭や障害児をお持ちの方もいらっしゃいました。パパだけではなく、家族みんなで取材を受けてくださった方もおられます。どなたもご家族への愛情いっぱいで、夫婦で支え合っておられて、本当に素晴らしい家族でした。
今までは子育てを始めたばかりのパパを中心に取材してきましたが、これからは老若男女問わず、いろんな子育てやいろんな家族の在り方を取材して、皆さんにお伝えしたいと思っています。
【若い世代から高齢者まで】
子育てに関わるすべての人々を巻き込み、地域みんなでする子育てを目指しています。その実現には、応援してくださる配架先の皆様の力が必要です。
たとえば、こんな場所で…
「うちのお店置いてもいいよ♫」
「育児支援に、従業員に配ろうか?」
「イベントがあるから、そこで配架するよ!」などなど、どんな形でも大歓迎です。
地域の子育てを応援する一歩として、ぜひお声がけください。
一緒に、“ちょうどええ子育て”の輪を広げる仲間を募集中です。
事務所に在庫わずかの号もありますが、欲しい方いらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。